コーチの知見、洞察力、インテリジェンス

<クライアントプロフィール>

創業者から経営を引き継いだIT企業経営者様(50代)

<課題感>

60歳からの人生のあり方を描くことで定年までの会社の中の自分のバリューを見出し、会社に貢献したい

<プログラムと活用したツール>

リーダーシップ開発コーチング、リーダーダッシュボード、ステークホルダーマップ、リーダーシップアセスメント

<クライアントの声>

自分のミッション、ビジョンを練り直すことができ、自分を改めて俯瞰的にみることができた。成長といえるかは第三者が判断することではあるが、自身の安心感、安定感は明らかに深まっている。自身の興味、レベルに合わせてコーチング頂いたという印象があり、とてもスムーズに進められたと感じている。コーチングは、アドバイスをすることなく、クライアントの中にある答えを引き出すのが仕事とはいえ、コーチの持っている知見、洞察力、総合的なインテリジェンスによって、クライアントの持っている潜在能力を引き出すことが可能になるのだろうという思いを強くした。コーチにインスパイアされる人がこれからもたくさんの出るのだろうなーと思う。

コーチと定期的に話すことの大切さ

<クライアントプロフィール> 

創業10年、次をめざす企業経営者様(40代)

<課題感>

地域や社会への貢献や持続可能性に対する高い意識という強みを活かし、自社の繁栄に関わるさまざまな要素を統合し、戦略的な方向性を示す戦略思考を伸ばしたい

<プログラムと活用したツール>
コーチング&プラス(1on1コーチング 2週に1回)/ ステークホルダー経営フレーム、ビジネスモデルキャンバス、タイムスタディ、リーダーシップアセスメント

<クライアントの声>
これまで自己流で経営してきたので、自分のやり方が正しいのかどうか、やろうとしていることが社員に伝わっているのか自信がなかった。やりたいと思っている新しい事業を進める余裕がなく、現状に留まってしまっていたので、これからの会社のあり方について、頭の中の整理をしたかった。自分が日頃社員に言っていることを構造化して、ビジネスモデルキャンバスに表現できたのは嬉しい。コーチと一緒に会社のことを考え、話していたら自然と会社の全体像ができあがっていたという感じがする。時間をかければできると思っていたが、こうやって定期的に話す時間が必要だと実感した。若手社員の人材育成についても悩んでいたが、解決の糸口が見つかった。自分がコーチングを体験してみて、人材育成はティーチングではなくコーチングが重要だということも身体でわかってきた。

バイアスやブレーキへの気づきと腹落ち感

<クライアントプロフィール>

事業拡大を目指す人材企業経営者様(30代)

<課題感>

コーチングは以前にも受けたことはあり、コーチングはコンサルと違うとわかってはいるが、ビジネスの壁打ちをして、自分自身の事業の方向性を具体化したい

<プログラムと活用したツール> 

コーチング&プラス(1on1コーチング 2週に1回)/リーダーダッシュボード、タイムスタディ、事業構想マップ、強み分析

<クライアントの声>
会社のミッション・ビジョン・バリューを描くことで、事業の大きな方向性と時間軸が見えたのはよかった。この4か月は、立ち止まって、緊急度ではなく重要度の高いことや未来のことを考える時間になった。

人に言っていることを自分ができていなかったことに気づき、自分に対するバイアスやブレーキになっているものがわかったことが印象に残っている。自分でもそうしたことを意識し、前に進めるようになった。また、タイムスタディをやってみて、自分の時間の使い方が定量化・可視化でき、社長として何に時間を使うべきかを考える上で腹落ち感があった。

コーチにはいつでも気軽にメッセンジャーで相談できるのも安心材料だし、ビジネス上のつながりや仕事につながる人も紹介してもらい、新しい発展につながった。

内面的な欲求や思考のクセをフィードバック

<クライアントプロフィール> 

研究者と事業家をめざす都市デザイナー様(20代)

<課題感>

事業内容・専門分野の明文化とブランディングデザインの設計をしたい

<プログラムと活用したツール> 

リーダーシップ開発コーチング(月に2回)/リーダーダッシュボード、ポジティブインテリジェンス、サボター診断・PQ診断

<クライアントの声>

自分の心の内側ではわかっていながらも、自分ひとりで考えることはなかなか難しいところがありました。コーチングを通して、私が言語化できていない内面的な欲求についてや、メンタル面でも思考の型やクセをフィードバックしてくださったりしたことで、「自分の在りたいようにいていいんだ」や「自分が本当にやりたいことは実現できる」という前向きでポジティブなマインドセットに変わることができました。コーチは、セッション以外でも私の悩みや状況を踏まえた情報提供をしてくださり、大変助かりました。

一番の変化は、自分の進みたい道が明確になったことで「今、するべきこと」が明確になると共に、メンタルの起伏の激しさがなくなり、未来に対してワクワク感をもてるようになったことです。「最近楽しそうでいいね」と言われることがありました。自分のやりたいことに対して素直な気持ちでシンプルに取り組むことで、周りに対してもポジティブな影響を与えられたかなと思います。

本質的な思考への道を照らしてくれた

<クライアントプロフィール>

成長企業で昇進した中堅管理職様(30代)

<課題感>

表面的な正解にこだわらず、本質を見失うことのない思考力を身につけたい

<プログラムと活用したツール>

リーダーシップ開発コーチング(月に2回)/リーダーダッシュボード、ロールプレイング、ダブルループ思考、リーダーシップアセスメント

<クライアントの声>

自分のありたい姿やビジョンを考えることは大事だと思っていたのですが、なかなか自分で考える余裕・気力がありませんでした。今回、立ち止まって考える時間をとることで、前に進むことができてとてもよかったです。自分で話しながらこれでいいかなと思っていたところをコーチが深堀りしてくれ、目の前のことだけに囚われず、鳥の目で見れる機会になりました。また、そもそも思考が習慣化できたり、本質を考えることなど、管理職として課員に自然に伝えられるようにもなりました。

自分らしい道が見えてきて、振返ってみるとコーチがその伴走者になっていたという感じです。職場でしんどい時にもプラス思考になれたのは、自分で考えてビジョンを導き出した感覚があるからだと思います。多様な考え方を受け入れられるようになり、思考が柔軟になったのが自分でもわかりますし、そのせいもあって、家族との関係にもいい影響が出ています。